好きなアーティスト紹介①SAOSIN ~洋楽を聴け!~
はーい、沼高バレー部でーす。
なーんつってな☆
ライカです。
今日は特に話すこともないので、自分が普段聞いてる音楽について書こうと思います。
ブログで言及するのは初めてなんですけど、ライカは重度のメタラーです。
iPhoneに入ってある音楽は85%が海外のヘヴィメタルです。ちなみに残りの10%はサントラで5%はピンクレディーです。
ヘヴィメタルとは
こういう曲です(厳密なジャンルはメタルコア)。特徴は、グロウルと呼ばれる低いデスボイスと、ギターのブリッジミュートです。あとドラムも速いです。
日本でのヘヴィメタルの認知度、人気はまだまだ低いです。年代にもよりますけど、若者世代では、J-POPや、アイドルなどが人気ですね。ロックも、フェスとか増えたので人気が上昇しています。
へヴィメタルの人気の無さ
日本でへヴィメタルの人気が無い理由はこちら!
うるさい
ダントツでこれ。へヴィメタルは激しい音楽なので、歪んだ音が大量に流れます。クリーントーンは珍しいくらいです。日本はバラード等の落ち着いた曲が多いので、激しい音楽は敬遠されがちかもしれません。
何言ってるか分からない
洋楽全てに言えることですが、英語なので歌詞の意味がよくわかりません。特に、へヴィメタルで使われているデスボイスは母音が不明瞭でなにも聞き取れません。
そこにあるのは、叫びに乗せた感情だけです。
売ってない
イーコーマス全盛の時代に、店舗に売ってるかどうかなんて関係ないですが、外国盤なのでジャケ買いなど店舗買いはしにくいでしょう。
↑ヘビメタは基本ジャケットがダサい
じゃあ何がいいの!?
その全てですよ!!!
聴いてはまればメタルの良さに気づくでしょう!音楽とは、演奏する、歌うだけではないのです!!
最初は苦手だった
当時高校三年生だった僕は、BUMP OF CHIKCHEN,RADWIMPSなど、いわゆるロキノン系と呼ばれる日本のバンドが好きでした。ドラムをしていたので、自分のレベルに合わせて、ドラムを叩ける曲を聞いていたという感じです。
Slipknotを聞いた当時僕「(:_;)」
Slipknot - "Psychosocial" (LIVE from Day Of The Gusano)
F××K!! Mother F××ker!!
怖いよぉ・・・
メタルからではなく、ポストハードコアから入った
ジャパニーズロックボーイだった僕はメタルのデスボイスは受け付けれませんでした…
しかし、かっこいいって思ったのがこちら!!
激しい洋楽はこの曲から入ったのです。2003年当時、カリフォルニア州のヤングが、いわゆるエモという音楽ジャンルに飽き飽きしていたころ、エモにスクリームボイスをのせたスクリーモという音楽ジャンルで台頭してきたSAOSINというバンドです!
その1st EP(Extended Play=ミニアルバム)は瞬く間にブームとなりました!
その1曲目がこのSeven Yearsです。
これぞエモい!!特にサビの9thが!(?)
このブログを読んでる方々は今、エモとスクリーモの違いが分かったので、存分に「エモい!」と連呼してください。
SAOSINのTranslating the Name EPは必聴!
このアルバムは5曲しか入ってないミニアルバムですが、その分、全編聞くのに時間はかかりません。
1.Seven Years
2.Translating the Name
3.3rd Measurement in C
4.Lost Symphonies
5.They Perch on Their Stilts Pointing and Daring Me to Break Custom
SAOSINの3rd Measurement in Cを叩きました
↑ちなみにこれは僕がSAOSINの好きな曲を叩きました。
以上、ライカのメタル布教になります。このエントリーでデスボイスやスクリームに免疫が付いた方は、僕に連絡をください。
ではまた('ω')ノ