かぴかぴの米つぶついてるひとやだよね
ハロー。ライカです。今日も暇なのでブログを書きます。
ロードバイクって、様々なメディアの影響で、自転車のめりこんだ人ガチ勢が乗るものみたいに思われている節がありますよね。。。
例えば、
レースに出て速さを競争したり、
山に行ってすごく高い峠を越えたり、
東京~大阪間を1日で移動したり・・・
一般の方からすると、
は?車じゃないの?と言われることを自転車で行います。
それゆえ、ママチャリユーザーからは、「あんなのわたくしが乗るものではありませんわ」と敬遠されがちなのではないでしょうか。
まぁ、僕の偏見なんですけど。。。
また、サドルが高くて怖くて乗れないみたいな意見はあちらこちらから聞こえますね。
ライカは街乗りロードも持っている
これら2台は完全に上記のような用途のロードバイクなんですが、
実はもう1台ロードバイクを持っています!!
それがこちら!!
SMART BRAIN社の555です!!!
初めはこのような見た目だったのですが、色々あって生まれ変わりました。
そしてこのロードバイクは様々な面で街乗りに向いています。具体例を挙げていきます。
フラットペダル
ロードバイクは通常ビンディングペダルと言われる、ペダルと靴を結合させる機構が備わっています。
↑くっついている
これを、通常のママチャリについているような普通のペダルを搭載しました。
ビンディングペダルは確かに早く楽に進むためには不可欠ですが、専用の靴を使用する必要があるので、街乗りにはあまり適しません。上の写真を見ると分かりますが、普通のペダルです。
アルミ製で安価
ロードバイクのフレームは一般にカーボン、クロモリ、アルミのいずれかの素材からできていて、アルミが最も安価です。その分、乗り心地が固くて、重量もありますが…
ある程度重みがあるので重心も安定していますし、持ち上げて盗むなんてのも、なかなかされないんじゃないでしょうか。
万が一盗まれたときのダメージもカーボンほど大きくはない…と思いたいです。
鋼鉄U字ロックの採用
ちょうどロードバイクの真ん中らへんにU字の何かがくっついてるのが分かると思います。
重さ1キロくらいある鍵です。カーボンロードユーザーは、軽さを追求するのでまずこんな鍵は使いませんね…
しかし、ロードバイクの盗難のほとんどは街中で、しかも無施錠時に起きています。(当社調べ)
また、ワイヤー錠の場合は、簡単なペンチ(ワイヤーカッター)でパチンと切られます。なので、盗難を防ぐためにも、頑丈なU字ロックを搭載しました。
U字ロックでも電動カッターの前では歯が立ちませんが、切断するには非常に大きな音がなりますし、そもそもカッターを持ったチャリパクマンがいるかどうか…という感じですね。あまり工具には詳しくないんですが
チェーンガード付き
ロードバイクは基本チェーンむき出しです。チェーンは油が塗ってあります。右足につきます。
しかし、ご覧ください。チェーンの側面に一枚板を挟んでいるので、服がチェーンにつく心配がありません。これで、どのような服でもある程度対応できます。
片足スタンド付き
ロードバイクは基本的にスタンドがついていないので、駐輪するときは、壁かなんかに立て掛けて駐輪することになります。駐輪中も割と不安定です。
なので、どこでも駐輪できるようにスタンドをつけました。もちろん重量はその分うpしますが。倒れるかもしれない不安というのは意外とストレスになりますよ。
荷台を装備できる
多くのロードバイクは、荷物を積むことを想定していないので、荷台をつけるためのネジ穴がありません。
ちょっと荷物が多いときは自転車に荷を背負わせることが出来るのは街乗りの大きなメリットです。
↑荷台があるからと言ってゆるキャン△をしてはいけません
ギアが軽い
ロードバイクはママチャリと比べると、えらく簡単に坂を登る事が出来るんですけど、それでもまだ楽に登りたいというワガママなライカのために、こちらのギアは
フロントが50-34-30の3枚
リアが32-11の9枚の
3×9=27変速になります。
1番軽いのが
32:30の脅威のギア比となっているので、どのような坂道にも対応できると思います。
実際、荷物をたんまり積んで標高1,400mまでフラットペダルで登りました。(ゆるキャン△をしてはいけない)
以上
- フラットペダル
- アルミ製
- U字ロック
- チェーンガード
- スタンド
- 荷台
- 軽ギア
の搭載が快適に街乗りロードバイクする上で割と重要なんじゃないかなぁと思います。
結局何が言いたいのか
ロードバイクはガチ勢だけの乗り物じゃないよ!重量や速さをある程度犠牲にして、シティサイクルに必要なものを取り付けていけば、映画やショッピング、ちょっと海までサイクリングなど、幅広く使うことが出来ます。なので、心の壁を作ってしまわずに、一度乗ってみてくださいね!!
そしてあわよくばお買い上げしてくださいね!?(クロスバイクもよろしくね)
おわり☆ですっ☆
素晴らしき創作の世界~SCPってなんぞ!?~
うぽつありです、ライカです。
今回は特に書くこともないんで、僕の好きなSCPについて語ろうと思います。
確保、収容、保護。
SCPとは、この世に存在する、超常的な現象や、概念、物体、生物等のことを指し、それらを扱うための手引書を私たちは、SCPのほぉむぺぇじで読むことが出来ます。
SCPと言う名前は、これらの基本的な取り扱い方法である
Secure:確保
Contain:収容
Protect:保護
の頭文字からきており、物により、そのあとに番号と、国籍が付されることになります。
例:SCP-001-JP
↑JPは、日本支部のものと言う意味です。
収容困難度により、3つのレベルが設けられている
1つ1つのSCPは「オブジェクト」とよばれ、収容の難易度によって、主にSafe,Euclid,Keterの3つのレベルに分けられます。これを、オブジェクトクラスと呼びます。
よく誤解されるのが、「危険度でランク付けしているわけではない」ということです。
例を出してみると、ボタン1つで日本がオワタ/(^o^)\になる爆弾でも、良識ある首相によって安全に管理されていれば、SCP基準では、Safeオブジェクトなのです。
・Safe
読み方はセーフです。SCP財団(SCPを管理している組織)により適切に管理する方法が既に発見されており、安全なものにはこのクラスが付与されます。例を挙げると、飲むとあらゆる病気やケガ、二日酔いが完治する薬や、命の恩人と通話できる電話 などがあげられます。
・Euclid
読み方はユークリッド。全容が未解明で、安全に収容できる保証がないオブジェクトはこれになります。また、暫定的なクラス割りの意味合いもあるので、このあとSafeになったりKeterになったりもします。例を挙げると、顔を見た奴絶対殺すマン、見ると溺死する絵画などがあります。
・Keter
読み方はケテルです。オブジェクトのなかでも、現時点で完全な収容方法が見つかってないか、そもそも収容が不可能で、野放しにすると地球もしくは文明社会を崩壊させるレベルのものはこのクラスに当たります。永遠に温度が上がり続けるカイロ、必ずホームランが打てる動作などがこれになります。
全部作り話
そうです、このサイトはすべて創作物で、フィクションです!!元々は、アメリカで異常っぽい写真とかになんか異常っぽい性質とかつけたらおもろくね?っていうノリで出来た作品群でした。ちなみに一番初めにできたSCPはSCP-173で、「なんかこいつ、超高速で首折りにきそうじゃね?」ということで誕生しました。
↑一人以上が見ていないと、超高速で動いてぼくを殺しに来ます。まさに命がけのダルマさんが転んだ状態!(瞬きしても殺します)
なんかよくわからない
読んでもらうと何となくわかると思うんですが、SCPの手引書は情報が断片的で、[編集済]とか、■■■と言う風に伏せられていたり、その全容が分かりにくいように、意図的に書かれています。
理由は、全体的にホラーテイストで、知った時にゾッとする感じを出すために情報を小出しにしているんだと思います。いわゆるジワこわってやつですね!
SCPに元ネタあり
例えば上記のSCP-173、日本の芸術家である加藤泉さんの「無題2004」という作品の写真なんです。
他にも、人間の目玉をぶち抜くことに定評のあるSCP-957は、アメリカのハロウィン用置物が元ネタです。
これが
こうなります
ライカオススメのSCPは?
SCPは本当に膨大な数があって、全部見たわけではありませんが、僕が、好きなのは
ですかね。。。
752は、人間が極限まで社会主義になったらどうなるのか?という地続きの恐怖感がたまりませんね。
147-JPは、初めて読んだときに、報われない感動をしましたので、お気に入りです
とにかく数が多い
SCPを全部読むことは、寝ずに3か月くらい画面に張り付いておくくらい時間がかかります。
現実的ではないので、まずは2,3記事、テキトーに選んでSCPの世界に触れてみてください。
また、理解するのが難しいものもたくさんあるので、ニコニコ動画にて相当数投稿されている「SCP解説動画」を見るのもいいと思います。SCPファンの方たちが、分かりやすく解説してくれます。
いかがでしょうか。今回ライカが書いたのはSCPの世界のほんの入り口にすぎません。一応、記事中に出てきたSCPは、分かりやすいものをチョイスしていますので、リンクを辿ってみていただけると、ありがたいです。
では、また次回の更新で('ω')ノ
好きなアーティスト紹介①SAOSIN ~洋楽を聴け!~
はーい、沼高バレー部でーす。
なーんつってな☆
ライカです。
今日は特に話すこともないので、自分が普段聞いてる音楽について書こうと思います。
ブログで言及するのは初めてなんですけど、ライカは重度のメタラーです。
iPhoneに入ってある音楽は85%が海外のヘヴィメタルです。ちなみに残りの10%はサントラで5%はピンクレディーです。
ヘヴィメタルとは
こういう曲です(厳密なジャンルはメタルコア)。特徴は、グロウルと呼ばれる低いデスボイスと、ギターのブリッジミュートです。あとドラムも速いです。
日本でのヘヴィメタルの認知度、人気はまだまだ低いです。年代にもよりますけど、若者世代では、J-POPや、アイドルなどが人気ですね。ロックも、フェスとか増えたので人気が上昇しています。
へヴィメタルの人気の無さ
日本でへヴィメタルの人気が無い理由はこちら!
うるさい
ダントツでこれ。へヴィメタルは激しい音楽なので、歪んだ音が大量に流れます。クリーントーンは珍しいくらいです。日本はバラード等の落ち着いた曲が多いので、激しい音楽は敬遠されがちかもしれません。
何言ってるか分からない
洋楽全てに言えることですが、英語なので歌詞の意味がよくわかりません。特に、へヴィメタルで使われているデスボイスは母音が不明瞭でなにも聞き取れません。
そこにあるのは、叫びに乗せた感情だけです。
売ってない
イーコーマス全盛の時代に、店舗に売ってるかどうかなんて関係ないですが、外国盤なのでジャケ買いなど店舗買いはしにくいでしょう。
↑ヘビメタは基本ジャケットがダサい
じゃあ何がいいの!?
その全てですよ!!!
聴いてはまればメタルの良さに気づくでしょう!音楽とは、演奏する、歌うだけではないのです!!
最初は苦手だった
当時高校三年生だった僕は、BUMP OF CHIKCHEN,RADWIMPSなど、いわゆるロキノン系と呼ばれる日本のバンドが好きでした。ドラムをしていたので、自分のレベルに合わせて、ドラムを叩ける曲を聞いていたという感じです。
Slipknotを聞いた当時僕「(:_;)」
Slipknot - "Psychosocial" (LIVE from Day Of The Gusano)
F××K!! Mother F××ker!!
怖いよぉ・・・
メタルからではなく、ポストハードコアから入った
ジャパニーズロックボーイだった僕はメタルのデスボイスは受け付けれませんでした…
しかし、かっこいいって思ったのがこちら!!
激しい洋楽はこの曲から入ったのです。2003年当時、カリフォルニア州のヤングが、いわゆるエモという音楽ジャンルに飽き飽きしていたころ、エモにスクリームボイスをのせたスクリーモという音楽ジャンルで台頭してきたSAOSINというバンドです!
その1st EP(Extended Play=ミニアルバム)は瞬く間にブームとなりました!
その1曲目がこのSeven Yearsです。
これぞエモい!!特にサビの9thが!(?)
このブログを読んでる方々は今、エモとスクリーモの違いが分かったので、存分に「エモい!」と連呼してください。
SAOSINのTranslating the Name EPは必聴!
このアルバムは5曲しか入ってないミニアルバムですが、その分、全編聞くのに時間はかかりません。
1.Seven Years
2.Translating the Name
3.3rd Measurement in C
4.Lost Symphonies
5.They Perch on Their Stilts Pointing and Daring Me to Break Custom
SAOSINの3rd Measurement in Cを叩きました
↑ちなみにこれは僕がSAOSINの好きな曲を叩きました。
以上、ライカのメタル布教になります。このエントリーでデスボイスやスクリームに免疫が付いた方は、僕に連絡をください。
ではまた('ω')ノ
ライカのニュー自転車紹介!シェイクダウン
あ、わこつありです。ライカです。今回は自転車に関する投稿になります。興味があまりない方は、こちらの記事をどうぞ。↓
目次
納車しました!!!!
納車警察が来ますよ。ピピ-ッ
自転車紹介
Wilier GTR dura ace 9150 mix
どう?可愛いでしょ!!
クランク側から見ると、こんな感じ。チャームポイントは、黒×ピンクのチェーンと、明らかな配色ミスのサドルです。
使用アイテムなど
今回はいわゆるバラ完ですので、自分の好きなパーツで組みましたよ。
車に撥ねられた保険金で買ったアルテグラDi2で電動変速に味をしめたので、今回は欲張って新型デュラエースのDi2を採用しました。ちなみにこの記事を書いている現在の預金残高は6,947円です。
一応詳しいスペックは以下の通りです。
フレーム:Wilier GTR White/Pink XS
ホイール:Fulcrum Racing Zero c15
タイヤ :Michelin Pro4 V2 Endurance Grey 23c←溶けません
ハンドル:Deda Superleggera
シートポスト:Deda RS Superleggero
サドル:ISM PN1.1
ステム:Deda Superleggero
バーテープ:Cork Ribbon Pink
ボトルケージ:Elite Custom Race White/Pink
ヘッドライト:Cat eye Volt 800
サイコン:Cat eye CC-AT200W
クランク:FC-9000 50-34t 172.5mm
チェーン:KMC X11-SL DLC
シフター:ST-R9150
フロントディレイラー:FD-R9150
リアディレイラ―:RD-R9150
スプロケット:CS-R9100
ブレーキ:BR-R9100
ペダル:PD-R9100
こだわりの点はあんまりありません。やはり、標準的なパーツで組むのが安心というか、、、チェーンをKMCにしたのさえ自分にとっては冒険したつもりです!あ、バーエンドプラグはデ・ローザのハートの奴にしてます!
これですね
クランクだけ旧デュラエースなのは、ブラックデザインのクランクでチェーンリングの歯が使用と共に銀色に剥げてくるのがあまり好きではないからです。
ホイールはアルミクリンチャーのトップ(と噂の)レ―ゼロちゃんです。現在、リム幅が17mmのホイールが標準となりつつありますが、自分は細いタイヤが好きなので15mmのモデルを血眼になって探しました。
フレームのGTRが柔らかめのフレームに当たるので、ホイールで剛性のバランスがとれるといいなぁ。。。と思って、一般に固めといわれるレーゼロちゃんを選びました。
シェイクダウンします
シェイクダウン - 試運転、テスト走行
4/14。土曜日。爽やかな朝である。
時刻は午前4時前をさしています。しっかり時計を撮影できたのが奇跡であるほど寝ぼけています。
朝ご飯と準備
僕は自転車に乗るときに必ず朝食べるものを決めています。
こちら!!!!
ペ・ヤング!!!!!!!!!!!
何故超大盛を食べてしまうのか。
オフトゥン峠後の眠い状態でも簡単に作ることができ、一食食べれば、その後無補給で100km以上走れることが証明されています。
健康と引き換えに、膨大なエネルギーを得ることが出来るのである!!!
飲み物はとりあえずこちらのプロテインをいただいてます。
カップ焼きそばを開封します。
加薬を入れます。
あらかじめティファールで沸かしておいたお湯を注ぎます。
ジャバジャバ・・・
箸で蓋に重しをして、3分待ちます。寝ぼけているので、この画像のおかしな点に気が付いていません。
待っている間にボトルに飲み物を詰めます。僕はカフェオレきも男なので、サイクリングにはいつもカフェオレを持っていきます。
ジャバジャバ
3分経ちましたので、湯切りをします。
べりべり
湯切り時のほのかなカップ麺の匂いが僕は好きです。
しっかりと切ります。
ジャバジャバ!!!
ジャバジャバ!!!!!
ソースとふりかけをかけて、いただきます。
寝起きの身体にこのカロリー爆弾。心臓と腎臓に未知数の負担がかかっています。
出発
今回のルートは、60kmくらいのコースです。特に峠なし。田舎のきれいな空気を吸いに行きます。あと、浜松から月に行けると言う兎角の噂を聞きつけたので、紛々の真偽を確かめに行ってきました。
国道152号線を北上し、月を目指します。朝なので車は少ないです。
ダムを横目に漕いで行くと…
なんと!!月まで3km!!気がつけば大気圏を脱出しているではありませんか!!!
というのは冗談で、この先に「月」という地名の部落が存在するようです。
月部落の由来が書いた石碑です。
よくわかりませんが、南北朝時代に源氏の者が開拓し、月が綺麗だなぁ…となって、月と命名したそうです。
部落にかかる橋もこの通り。
ど゛う゛し゛て゛な゛ん゛だ゛よ゛お゛お゛ぉ゛お゛!゛!゛!゛ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛!゛!゛!゛!゛
乗ってみた感想
柔らかめのフレームと硬めのホイールで組みましたが、乗り心地は結構良かったです。
ハンドルがカーボン
サドルがまぁまぁふかふか
以上の点も乗り心地のよさに寄与していると思います!
また登りも結構楽チンで、さすがデュラエース、軽い!という感じです。ただ、登りで踏み込むと若干撓むかな…?と感じましたがいかんせん3ヶ月ぶりのサイクリングで、筋力があり得ん低下しているライカなのでその感覚も疑うべき感想です。
変速性能については、以前より使っているアルテグラdi2とさほど変わりませんでした!
電動入門したい、お金があんまり…という方はアルテグラでもいいのではないでしょうか?こちらも新型のR8000シリーズが既に出ているので、チェックしてみてください。
今回1番おっ!と思ったのはデュラエースのブレーキです。めっちゃ効きます。すぐに止まります。効きすぎて怖いです。命に関わる装置なので、ここは奮発してもいいと思います!
サイコンは、標高と、今登っている坂の傾斜が表示される仕様です。数値は大体なので、ふーん…くらいで見てましたが、なかなか楽しいです!
自分がキモかった
そんなことより気になったのは、ガラスに映った自分。
ピンクのロードバイクに乗っている自分。
ピンクのヘルメットを被っている自分。
全く似合ってない…
普通にキモい。自転車だけ可愛くて、乗っているのはゲテモノ…
悔しさのあまり、泣きながら帰りました。嘘です。
但し乗り続ける
しかし、ロードバイク女子☆な自転車でも、自分で組み上げると感動しますし、愛着も湧くものです。手放したり、誰かにあげる気はありません!!!
こらからも大事に乗り続けたいと思います!!
名前募集中
僕は自転車に名前をつけます。
以前から乗っているボッテキアは、カティアちゃんです。由来についてはお察し下さい。
今回のWilierは、まだ名前がありません!!!twitterや当ブログのコメント欄にて、いい感じの名前をつけて下さったらありがたいです。
もし誰からも来なかったら、笹かまぼこちゃんになります。
みなさんよろしくお願いします('ω')ノ
ホモに襲われかけた話(18禁)
3名様いらっしゃい良ければコテハン残してって下さい!
ライカです。僕は2015年7-8月にかけて、自転車で本州を一周してきたんですけど、
↑当時の装備
チャリ旅の話を他人にしたときによく質問されるのが
- 一番良かった県は?
- 思い出に残ったことは?
で、それに次いで多いのが、
Q.危ない目に合わなかったの?
と言う質問です。
はっきり言って、皆さんが思うほどに危ない事件には遭遇しませんでした。
夜に農道走っていると可愛いウリ坊が飛び出してきたくらいで。
よく言われる(期待される)のが、クマに襲われたとか、身ぐるみはがされたとか。。。
ええ、そんな事ありませんでしたよ。ええ。
クマには襲われませんでしたよ。
まぁ、
ブラジル人に襲われかけましたけどね。
目次
当日の動き
自転車で日本一周当時、僕は
移動
↓
観光
↓
移動
↓
(可能なら)入浴
↓
道の駅で野宿(違法)
という一日を繰り返していたわけですが、
その日も同じように一日を過ごしていました、。
当日は、日本一周もだいぶ佳境で、静岡県は富士市の「道の駅 富士」で野宿し、そそくさとその場を発ち、その後は和歌山県まで特に目当ての観光地もなかったので、行けるとこまで移動するだけの予定でした。
↑こんな感じです
1日で移動できたのは富士市から浜松市までだったので、市内でテキトーに風呂でも入って、そのあと道の駅で寝るかなーと言う感じでした。
入浴したのは道中にあった「RAKU SPA Cafe 浜松」。料金も安くて、綺麗な館内で、いい感じでした。入るまでは。
事件は宿で起こってるんじゃあない、風呂場で起こってるんだ!
しっかりと自転車に施錠をし、館内へ入るぼく。料金を払い、服を脱ぎ散らかし、旅の汚れを落とすため、浴場へ向かう。ちなみに、東京から出て、3日お風呂に入ってなかったのでかつてないほどに臭かったと思います。旅で、普段と同じ生活水準を維持するのはなかなかに難しいのです。
広い浴場。
まばらな入浴客。
カポーンっていう謎の音。
入浴できるありがたみをかみしめつつ、ダイソーで買った固めのたわしタオルで体を洗う。
「Hey.」
!?!?!?!?!?!?
こいつ・・・いつから隣にいるッッッ!!!
右に目をやると、そこには某ザッケローニ監督がいた。
身の危険を感じ始める
なんてことはない、この人、ただの外国人入浴客だ。魔がさして僕に話しかけたんだろう。顔が某ザッケローニ監督に似ていた。
この時点で僕は
何故この広い浴場でわざわざ隣に来たのか?
疑うことが出来ずにいた。
他愛のない話を始める僕たち。
ザ「ぼくネ、ブラジルから来たの。パパとママと一緒に。」
ぼく「はぇ~ずいぶん遠くから。ポルトガル語ですね。(意味不明)いつから?」
ザ「1年くらい前ヨ」
ぼく「最近っすな」
ザ「ニヤニヤ」
このブラジル人、何をニヤニヤしてるんだ?
ふと彼の手に目をやると、
なんと、自分のイチモツを4545しているではないか!!!!!!♂
俺「てめぇ!そこでなにしてやがるッッ!!」
・・・とはいえず、状況の整理をする。
こいつなんで風呂場でG行為を始めてんだ・・・?というかなんで俺の前で?
そもそも何故隣に?
・・・・
まさかこいつ初めから俺に目をつけて、浴場で欲情してんじゃねえのか!?!?
おとなのおねいさんに可愛いね(苦笑)と言われることは偶にあるが(女々しいという揶揄で)男に目をつけられたのは初めてだった…
帰ってからネタになるぞこれと考えたり、一刻も早くこの場を脱出せねばと考えているうちに某ザッケローニのソーセージは貿易摩擦により輸出過多となっている。(語彙力)
幸い体は洗い終えていたので、お風呂セットをまとめ、入浴もせずに出ようとする僕。
ザ「もう出ちゃうの?僕寂しいナ。」
俺「時間が無いんでね」
やばい。こいつマジだ…
脱衣所に出ようと、浴場の扉に手をかける。
ザ「ねぇ・・・」
「一緒にサウナ入らない・・・?」
よし、逃げよう。
急いで体を拭き、荷物をめちゃくちゃにカバンに詰め、髪も乾かさずに温泉を出る。
僕が帰る準備をしている間も、奴はサウナからじっとこちらを見ていた。手は自分のヘソの下に。
全身全霊で脱出
浜松から最短の道の駅は「道の駅 潮見坂」。お隣の湖西市の最西端に位置する。距離にしてこの温泉から20kmちょい。
漆黒の浜名湖を横目に見ながら、先の事件を考える。
追跡されないか?
奴はブラジリアンマフィアで、俺は殺されるのか?
様々な恐ろしさから、自転車を漕ぐスピードは上がり、40分くらいで道の駅に到着。最高時速35km/hを出していた(たぶん)。
現地につき、目立たないところにテントを張ろうと探していると、僕と同じように自転車で長旅をされていた、しんさんと言う方に出会った。
僕「今日はここで野宿ですか?」
し「そのつもりですよ。」
僕「さっき浜松でちょっとヤバい事があったので、隣にテント設営してもいいですか!?」
これでは僕とブラジリアンマフィアのどちらがホモか分からないが、そんな事考えている余裕はなかったのである。
テントの中でSOCOM Mk23(ガスガン)を握りしめ横になる。
その晩、豊橋市から来た走り屋がテントの近くに来たり、車をブイブイ言わせてうるさかったりしたけど、奴が現れることはありませんでした。
とにかく怖かった
同姓愛を否定する気はまったくありませんし、BLやキマシにも理解があるライカですが、自分がその世界に入るとなると話は別です。あれほどまでにゾッとするとは・・・2度と会いたくねーですが、もしも奴に遭遇したら、飛び蹴りをくらわせます。
NL以外の人は意外とどこにでもいる・・・というわけではありませんが、温泉がハッテン場になりうることは僕が身をもって証明しましたので、みなさん自分の身は出来るだけ自分で守りましょう。
ネタとして、誰かの耳に届くまで2年半かかりましたねこれ
あと、注意書きですが、この記事は某ザッケローニ監督や、浜松市への熱い風評被害ではないことを一応明記しておきますね。
こんな汚い記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回の更新で('ω')ノ